島田英昭の研究業績
学術論文
- 林康成・興治文子・島田英昭 (2024). 小学校理科の相互教授における共感的配慮行動の促進が成績下位層の学習成績に与える効果 理科教育学研究, 65(2) ,xxx-xxx(印刷中).
- 島田英昭 (2024). 教授・学習・認知に関する研究の動向と課題―学習と研究法に対するICTのインパクト― 教育心理学年報, 63, 37-52.
- Ueno, M., Miyake, K., Shimada, H., & Tomokawa, S. (2024). Effectiveness of a continuous handwashing education program with multiple activities at a Japanese kindergarten school. Health Promotion International, 39(3), daae056.
- 林康成・島田英昭 (2024). 小学校理科における全体的協働による説明活動が考察記述力に及ぼす効果―第5学年における「ふりこの運動」を事例に― 理科教育学研究, 64(3), 287-299.
- 藤木大介・田中瑠音・井関龍太・島田英昭 (2022). 対話型の文章は理解を促進するのか 広島大学大学院人間社会科学研究科紀要, 3, 1-8.
- 上野真理恵・三宅公洋・島田英昭・見澤裕美・友川幸 (2022). 効果的な手洗い指導のための幼稚園児の年齢ごとの手洗いの能力の解明―手洗いの方法と洗い残し部位に着目して―.日本健康教育学会誌, 30(2), 125-134.
- 島田英昭 (2022). ICT時代の大学授業―教育心理学に基づく理論と実践―.知能と情報(日本知能情報ファジィ学会誌), 34(2), 46-54.
- Tomokawa, S., Watanabe, R., Shimada, H., Muramatsu, H., Nishi, M., & Miyake, K. (2022). Development of an educational program and rubric for environmental education in pre-service teacher training: a case study in Japan. Shinshu University Journal of Educational Research and Practice, 320-338.
- 林康成・島田英昭・三崎隆・西川純 (2021). 成績下位の学習者の全体的協働経験による能動的な関わり合いの持続性が媒介する成績向上 理科教育学研究, 62(2), 537-545.
- Aoyama, T., Shimada, H., Yamamoto, H., & Sakai, H. (2021). Reexamining Aoyama et al.'s (2020) L2 WTC model for Japanese junior high school students. Journal of the Chubu English Language Education Society, 50, 1-8.
- 島田英昭 (2020). 挿絵を含む教材の動機づけ効果の時間特性 日本教育工学会論文誌, 44(Suppl.), 57-60.
- 林康成・島田英昭・三崎隆 (2020). 既知の地上画像を取り入れた天体シミュレーションの視聴による星の日周運動の理解 科学教育研究, 44(4), 329-337.
- 坂田陽子・島田英昭・久保南海子(特集責任編集者) (2020). デジタルが変える子どもと高齢者の世界 発達心理学研究, 31(4), 169-170.
- 島田英昭・三和秀平 (2020). 動機づけ理論からみたオンライン学習の継続性 コンピュータ & エデュケーション, 49, 27-33.
- Aoyama, T., Shimada, H., Kikuhara, K., & Sakai, H. (2020). Developing the L2 willingness to communicate model for junior high school students. Journal of the Chubu English Language Education Society, 49, 17-24.
- 山本博樹・織田涼・島田英昭 (2020). 高校初年次生が構造方略を持続的に使うと説明文理解や学習適応ならびに学業達成は高まるのか?.日本学校心理士会年報, 12, 76-85.
- 林康成・島田英昭・三崎隆 (2019). ペアプログラミングにおいてペア以外の学習者との協働的な情報交換が学習効率と課題達成プロセスに与える影響.日本教育工学会論文誌, 43(Suppl.), 49-52.
- 島田英昭 (2019). 挿絵を含む教材の版面率が読解初期の動機づけに及ぼす影響.日本教育工学会論文誌, 43(Suppl.), 21-24.
- 林康成・島田英昭・三崎隆・西川純 (2019). 小学校理科の個別実験における全体的協働の効果―成績下位層に注目して―.理科教育学研究, 60(1), 163-170.
- 島田英昭・井関龍太 (2019). 「統計的に有意」で満足していませんか?―統計的帰無仮説検定の問題と対応―.知能と情報(日本知能情報ファジィ学会誌), 31(3), 82-90.
- 島田和典・島田英昭・毛利宏・今関隆志・風間恵介 (2019). 自動車運転者における交通安全能力への意識とその構造.自動車技術会論文集, 50(3), 891-896.
- 島田和典・佐枝佑哉・島田英昭・中原久志 (2019). 切削加工の温度変化に着眼した安全教育用ディジタルコンテンツの制作―視線追跡による評価に焦点をあてて―.日本工業技術教育学会誌, 24(1), 1-8.
- 山本博樹・織田涼・島田英昭 (2018). 高校初年次生と大学生の説明文理解に及ぼす標識化効果の境界条件.心理学研究, 89(3), 240-250.
- 島田英昭・村松浩幸・森下孟・藤崎聖也・神原浩・渡辺敏明 (2018). 教員養成課程学生のプログラミング教育に関する信念の調査.信州大学教育学部研究論集, 12, 151-156.
- 齊藤忠彦・島田英昭・小林比出代・蛭田直・臼井学 (2018). 芸術教育における子供たちの感性の育成に関わる一考察.信州大学教育学部研究論集, 12, 123-135.
- Iseki, R. & Shimada, H. (2018). Occlusion or unlearning: Which types of interference cause retrieval-induced forgetting? Shinshu University Journal of Educational Research and Practice, 12, 63-73.
- 島田英昭・鈴木俊太郎・田中江扶 (2018). 英語および英語学習に対する信念の構造と4技能間比較.信州大学教育学部研究論集, 12, 53-62.
- 藤木大介・若杉佳彦・楞野祥子・岩本理沙・島田英昭 (2017). 作動記憶負荷が物語への共感的反応に及ぼす影響.心理学研究, 88(4), 390-395.
- 村松浩幸・島田英昭・東原義則・森下孟・田中敏・藤崎聖也・神原浩・榊原保志・蛭田直・渡辺敏明・三野たまき・高橋渉・藤森裕治 (2017). 教員養成におけるプログラミング教育指導力育成の試み.信州大学教育学部附属次世代型学び研究開発センター紀要『教育実践研究』, 16, 1-10.
- 島田英昭 (2017). 大学授業の満足度を規定する要因―期待一致・代替魅力・自己適合の効果の比較―.信州大学教育学部研究論集, 11, 175-180.
- 加藤基・島田英昭 (2017). 小集団における集団統制・維持行動が集団効力感に与える影響.信州心理臨床紀要, 16, 9-19.
- Mizuguchi, T., Sugimura, R., Shimada, H., & Hasegawa, T. (2017). Imitation learning errors are affected by visual cues in both performance and observation phases. Perceptual and Motor Skills, 124, 846-863.
- 山内藍雅・島田英昭 (2017). カードゲーム化によるカテゴリー教材の学習ー絵画教材の学習事例と動機づけの評価ー.信州大学教育学部研究論集, 10, 91-103.
- 島田英昭・平野友朗 (2016). 行間と箇条書きがメールの読解プロセスに与える影響―視線計測による検討―.日本教育工学会論文誌, 40(Suppl.), 5-8.
- 島田英昭 (2016). 教材の構成要素が読解への動機づけに与える影響.教育心理学研究, 64(3), 296-306.
- 秋元雄喜・島田英昭 (2016). アイデアの制約状態の遷移に注目した創造プロセスのモデル化.信州心理臨床紀要, 15, 1-11.
- Shimada, K., Shimada, H., Moriyama, J. & Yamada, K. (2015). The factors that influence technical high school students' self-concept based on their Learning goal orientation in Japan. Journal of Asian Vocational Education and Training, 8, 36-44.
- 島田英昭 (2015). 説明文におけるテキストと挿絵の関連性が読解初期の動機づけに及ぼす影響.日本教育工学会論文誌, 39(Suppl.), 61-64.
- 島田英昭 (2015). eラーニングとグループディスカッションを取り入れたマスプロ授業のアクティブ化.長野県国語国文学会研究紀要, 11, 140-147.
- 邉田卓馬・島田英昭 (2015). 共感的喜びと妬みの時間特性―二重過程理論による検討―.信州心理臨床紀要, 14, 13-24.論文修正箇所.pdf
- 小林文・島田英昭 (2014). 乳幼児を持つ親に対する子育て支援事業参加への動機づけを高める広報手法―二重過程理論に基づく検討―.信州心理臨床紀要, 13, 37-48.
- 門田浩友紀・島田英昭 (2014). 家庭と幼稚園における育児サポートの期待要因と代替可能性.信州心理臨床紀要, 13, 97-111.
- 湯山香織・島田英昭 (2014). あいまいさ耐性が友人関係場面における自己効力感に及ぼす影響.信州心理臨床紀要, 13, 127-136.
- 湯山香織・島田英昭 (2014). 対人情報のカテゴリー化プロセスにおけるあいまいさ耐性の影響.信州心理臨床紀要, 13, 137-152.
- Mizuguchi, T., Shimada, H., Sugimura, R., & Deguchi, T. (2014). Children's imitation is not always goal-directed: evidence from goal clarification task. Symbiosis Open Access Journal of Psychology, 1(2), 1-6.
- 石澤亜耶乃・島田英昭 (2014). ワーキングメモリの負荷が共感的反応に及ぼす影響―二重過程理論に基づく検討―. 認知科学, 21, 2 45-253.
- 島田英昭・伊藤冬樹 (2013). 教員養成系大学生の理科専門知識の必要性に関する信念の評価. 信州大学教育学部研究論集, 6, 153-160.
- 山下貴・島田英昭 (2013). 非連続型テキストを含む説明文の読解におけるテキストベースと状況モデルの構築過程の比較―視線計測による検討―. 信州心理臨床紀要, 12, 81-87.
- 木内美恵子・島田英昭 (2012). 教員養成課程における臨床経験科目が教職志望意識に与える影響―半構造化面接と時系列的分析による検討―. 信州大学教育学部附属教育実践総合センター紀要, 13, 31-40.
- 島田英昭 (2012). 教授・学習場面における概数値の適切な提示精度.日本教育工学会論文誌, 36(Suppl.), 121-124.
- 金井郁子・島田英昭 (2012). 医療に対する利益とコストの認知が受診行動に及ぼす影響. 信州心理臨床紀要, 11, 1-9.
- 黒澤春香・村松浩幸・島田英昭 (2012). 環境および環境教育に対する意識尺度の開発.信州大学教育学部研究論集, 5, 1-13.
- Shimada, K., Moriyama, J. & Shimada, H. (2011). Role of the students' self-concept for their career consciousness in Japanese technical high school: Case study of a longitudinal design in 12th grade students. Journal of Asian Vocational Education and Training, 4, 13-22.
- 島田英昭・寺尾厚志・鈴木俊太郎・田中敏 (2011). 携帯読書端末の文字サイズと読みやすさ・わかりやすさの関係―拡大縮小機能の利用頻度に着目した検討―.日本教育工学会論文誌, 35(Suppl.), 45-48.
- 小出千広・島田英昭 (2011). 対自己―対社会的自殺観モデルに基づく自殺予防のアプローチ. 信州心理臨床紀要, 10, 35-42.
- 島田英昭・林靖人 (2011). 地域名の付加が地域ブランド商品の購買意欲に与える影響. 地域活性研究, 2, 25-32.
- 島田英昭・北島宗雄・奈良雅子 (2011). 日常生活の時空間的情報を利用した防災教材. 信州大学教育学部研究論集, 4, 139-144.
- 島田英昭・荷方邦夫・鈴木俊太郎 (2011). SD法を用いた授業満足度の感性評価. 信州大学教育学部研究論集, 4, 39-46.
- 鈴木俊太郎・島田英昭・荷方邦夫・田中敏・上村惠津子 (2011). 信州大学教育学部における授業評価要因の検討. 信州大学教育学部研究論集, 4, 87-97.
- 島田英昭・北島宗雄 (2010). マルチメディアマニュアルにおける視覚的手がかりの提示タイミングと分かりやすさの関係. 日本教育工学会論文誌, 34(Suppl.), 13-16.
- 島田英昭・北島宗雄・奈良雅子 (2010). マルチメディアマニュアル作成・提示システムSMMAPSの開発と評価. 信州大学教育学部研究論集, 3, 51-64.
- 島田英昭・森川治・北島宗雄 (2010). VARAMM―遠隔対話のメンタルモデル―. 信州大学教育学部研究論集, 3, 65-78.
- 島田英昭 (2010). 日常の数の大小比較における概数処理の範囲. 心理学研究, 81(2), 97-104.
- 松枝れい・島田英昭 (2010). 対人的自己効力感を向上させるプログラムの開発. 信州心理臨床紀要, 9, 33-38.
- 島田英昭 (2009). 予測的確率情報が防災マニュアルの説得プロセスに及ぼす影響. 日本教育工学会論文誌, 33(Suppl.), 33-36.
- 島田英昭・北島宗雄 (2009). マルチメディアマニュアルにおける画像,字幕,ナレーションの提示タイミングと分かりやすさの関係. 日本教育工学会論文誌, 33(2), 111-119.
- 島田英昭・天岩靜子・今田里佳・上村惠津子・川島一夫・高橋知音・田中敏・中西公一郎・村上千恵子 (2009). スクールカウンセラーのための心理学基礎用語999とその教育効果. 信州心理臨床紀要, 8, 53-68.
- 島田英昭・北島宗雄 (2008). 挿絵がマニュアルの理解を促進する認知プロセス−動機づけ効果と精緻化効果−. 教育心理学研究, 56(4), 474-486.
- 山本博樹・島田英昭 (2008). 高齢者の説明文記憶を支援する標識の明示性−体制化方略の変更とその所産の分析−. 教育心理学研究, 56(3), 389-402.
- 山本博樹・島田英昭 (2006). 手順文の記憶に及ぼす標識化効果の認知加齢メカニズム. 心理学研究, 77(3), 278-284.
- 島田英昭 (2005). 暗算処理における同数効果の説明モデル−真偽判定課題による妥当性の検討−. 認知科学, 12(4), 373-381.
- 島田英昭 (2005). 複数桁数の大小判断における上位2桁処理モデルの提案. 認知心理学研究, 3(1), 103-112.
- 荷方邦夫・島田英昭 (2005). 類題作成経験が類推的問題解決に与える効果. 教育心理学研究, 53(3), 381-392.
- 島田英昭 (2005). 暗算処理における反転問題の表象構造−プライミング技法を用いての検討−. 教育心理学研究, 53(1), 26-36.
- 島田英昭 (2003). 1桁の加法・乗法の暗算処理メカニズム−連合強度と干渉強度の2要因モデルによる検討−. 認知科学, 10(4), 509-527.
- 島田英昭 (2003). 暗算処理における和・積の自動的活性化−SOA,問題サイズ,演算記号提示の効果の検討−. 心理学研究, 74(4), 372-378.
- 島田英昭・海保博之 (2003). 心的演算処理研究の諸問題とその議論. 筑波大学心理学研究, 25, 51-65.
- 島田英昭・海保博之 (2000). 算数・数学教育研究に寄与する認知の科学の視点の抽出と吟味. 筑波大学心理学研究, 22, 85-92.
著書・雑誌・記事など
- 島田英昭 (2023). 心理学の知見を生かしたICT活用/児童生徒とともに教員も成長する存在である 信州大学教育学部附属次世代型学び研究開発センター(編著) ICTを使いこなせる教員養成講座, さくら社, pp.76-78/129.
- 島田英昭 (2023). 「統計的に有意」で満足していませんか?―野外教育研究における統計手法を更新しよう― 野外教育研究, 26, 123-238.
- 島田英昭 (2023). 教育心理学から「次世代の学び」を考える 信濃教育第1634号(令和5年1月), pp.12-22.
- 島田英昭 (2022). デジタル時代の教材設計を考える.大学出版No.129, 大学出版部協会, pp.1-6.
- 島田英昭 (2021). Q57 相対評価と絶対評価など、学習評価の種類を説明しなさい/Q58 評価対象となるデータの種類と分析上の注意点についていくつか述べなさい/Q62 学力とは何かを述べ、その評価手法について説明しなさい 外山美樹・湯澤正通(編) 新・教職課程演習 第5巻 教育心理学,協同出版,pp.179-180/181-182/194-195.
- 島田英昭 (2020). 書評―Cohn, N. (著) 中澤潤(訳) (2020).マンガの認知科学:ビジュアル言語で読み解くその世界 北大路書房.認知科学, 27(4), 635-636.
- 島田英昭 (2018). 図表の有効性. 山本博樹(編)公認心理師のための説明実践の心理学, ナカニシヤ出版, pp.85-93.
- 島田英昭 (2018). 説明しないで説明する.月刊ガバナンス8月号, ぎょうせい, pp.46-48.
- 島田英昭 (2017). 情報通信技術(ICT)と学習. 日本児童研究所(監修)児童心理学の進歩Vol.56[2017年版], 金子書房, pp.137-155.
- 島田英昭 (2016). 認知心理学からみた『分かりやすいマニュアル』のデザイン手法. 技術情報協会(編)高齢者・アクティブシニアの本音・ニーズの発掘と製品開発の進め方, 技術情報協会, pp.479-486.
- 島田英昭 (2014). 時代が変わる,学校が変わる,若者が変わる,そして職場が変わる, 住民行政の窓11月号, 日本加除出版, pp.2-12.
- 島田英昭 (2014). 「お客さまに合わせた説明」で満足度を高める, 月刊ガバナンス5月号, ぎょうせい, pp.44-46.
- 島田英昭 (2013). 「説明力を高めたい」―説明サービスの心理学, 保健師ジャーナル, 69(5), 340-344.(特集号編集)
- 島田英昭 (2013). わかりやすさとは何か. 篠原一光・中村隆宏(編)心理学から考えるヒューマンファクターズ―安全で快適な新時代へ, 有斐閣, pp.61-81.
- 島田英昭・海保博之 (2013). 認知科学の考え方. 田島信元・南徹弘(編)発達科学ハンドブック第1巻:発達心理学と隣接領域の理論・方法論, 新曜社, pp.270-276.
- 島田英昭 (2012-2013). 連載:Q&Aで知る生活実践心理学講座, 週刊長野.(全10回)
- 島田英昭 (2012). 読むことと書くことの関係. 福田由紀(編)言語力を育てる=言語心理学入門, 培風館, pp.166-177.
- 島田英昭・山本亮介 (2012). ヒットソングの歌詞を〈探る〉/〈創る〉 伏木久始(編)信州発・大学版「総合学習」の展開, 信州教育出版社, pp.38-46.
- 島田英昭 (2011). 説明サービスの認知心理学 生駒忍(編)ひろがる認知心理学, 三恵社, pp.16-25.
- 島田英昭 (2010-2013). 連載:わかりやすく伝える!―認知心理学のワザ, 月刊ガバナンス, ぎょうせい.(全36回)
- 島田英昭 (2010). わかりやすく説明する技術―認知心理学から考える, 月刊ガバナンス3月号, ぎょうせい, pp.47-49.
- 島田英昭 (2010). トップダウン処理とボトムアップ処理/三貯蔵庫モデル 海保博之他(編)感情と思考の科学事典, 朝倉書店, pp.138-139/150-151.
- 島田英昭 (2010). 音声・視覚コミュニケーションをわかりやすくする 海保博之(編)朝倉実践心理学講座 第5巻 わかりやすさとコミュニケーションの心理学, 朝倉書店, pp.108-127.
- 島田英昭 (2009). 学習と動機づけ. 服部環(監)安齊順子・荷方邦夫(編)「使える」教育心理学, 北樹出版, pp.47-61.初版第1刷正誤表.pdf
- 島田英昭 (2007). 被説明者の障害と支援. 比留間太白・山本博樹(編)説明の心理学, ナカニシヤ出版, pp.143-157.
- 島田英昭 (2006). 心理学実験で論文を書くときの注意点. 松井豊(著)心理学論文の書き方, 河出書房新社, pp.97-101.
学会発表
- 島田英昭・榎本哲士・吉川厚・宮ア樹夫 (2024). 小学校4〜6年生における社会情動能力と国語・算数の成績の関係の縦断的検討 日本教科教育学会第50回全国大会(11/9-10; 筑波大学) 論文集の修正.pdf
- 島田英昭・長井惇義・田中江扶 (2024). AI翻訳を用いた英作文プロセス―自由英作文課題とビデオ分析による検討― 日本認知科学会第41回大会(10/12-14; 東京大学)
- 島田英昭 (2024). 仮想的対話学習尺度の再検査信頼性 日本心理学会第88回大会(9/6-8; 熊本)
- 小川沙玖・島田英昭 (2024). ビデオ教材における教授エージェントの印象―人間キャラクターと動物キャラクターの比較― 日本心理学会第88回大会(9/6-8; 熊本城ホール)
- 荷方邦夫・島田英昭 (2024). 人工物のデザイン評価と共感性の関連 日本心理学会第88回大会 日本心理学会第88回大会(9/6-8; 熊本城ホール)
- 島田英昭・小池大志 (2024). 教授エージェントの有無と発話ペースが動画教材の印象に与える影響 日本デジタル教科書学会第13回年次大会(8/24-25; 昭和女子大学附属中学校・高等学校)
- Shimada, H. (2024). Enhancing motivational appeal of educational materials through the presence of pedagogical agents. 33rd International Congress of Psychology. (July 21-26; Prague, Czech Republic)
- 永田潤一郎・茅野公穗・島田英昭・林ェ平 (2024). 創成型課題研究発表:認知能力の評価と教師による児童の非認知能力の評価の関係―算数の学力と学校生活場面における非認知能力に焦点をあてて― 日本数学教育学会第12回春期研究大会(6/9;東京学芸大学)
- 小倉光明・島田英昭 (2024). 自然言語処理モデルRoBERTaを用いたシーズ探究支援Webアプリケーションの開発 日本産業技術教育学会第39回情報分科会(静岡)研究発表会 (3/16-17; 静岡大学)
- 三和秀平・小倉光明・森下孟・佐藤和紀・島田 英昭 (2024). 学校業務を円滑にするサブディスプレイやチャット活用に対する考え方の初期調査 日本教育工学会2023年春期全国大会 (3/2-3; 熊本大学)
- 島田英昭・田中晴子 (2023). 会話観察の視点が印象に与える影響と共感性との関連 第5回テクニカルコミュニケーション・リデザイン学術研究会 (10/15; オンライン)
- 宮ア樹夫・島田英昭・吉川厚・西一夫・永田潤一郎・中川裕之 (2023). 小学校における教科に固有な非認知能力と認知能力の関係ー国語科と算数科での教師による評価に着目してー 日本教科教育学会第49回全国大会 (10/7-8; 弘前大学)
- 小倉光明・島田英昭 (2023). 新たな興味への気づきを支援する自然言語処理AIを活用したWebアプリケーションの開発 日本教科教育学会第49回全国大会 (10/7-8; 弘前大学)
- 島田英昭・榎本哲士・林寛平・吉川厚・宮ア樹夫 (2023). 小学校4〜5年生における社会情動能力と国語・算数の成績の関係 日本教科教育学会第49回全国大会 (10/7-8; 弘前大学)
- 島田英昭・原洋平・近藤英剛・永田寛尚・赤尾隆善 (2023). 学校危機管理マニュアルのクラウド化 日本デジタル教科書学会第12回年次大会 (8/19-20; 信州大学)
- 島田英昭 (2023). 自主企画シンポジウム話題提供者:自己調整学習と ICT の活用―デジタル時代の自己調整学習―、話題提供タイトル:ICT を活用した大学授業の実践と自己調整学習の問題 日本教育心理学会第65回総会 (8/10-9/10; オンライン)
- 島田英昭・青山拓実・田中江扶 (2023). 社会人の英語学習における対話的学びの行動・信念―援助要請、他者比較、コミュニケーションに着目して― 日本教育心理学会第65回総会 (8/10-9/10; オンライン)
- 島田英昭 (2023). 創成型課題研究発表指定討論者:数学教育分野における非認知能力研究に対する心理学者からの提案 日本数学教育学会第11回春期研究大会(6/5;宮城教育大学)
- 島田英昭 (2023). 大会委員会企画シンポジウム指定討論者:デジタルやロボットが育む非認知能力ーDX時代を踏まえて― 日本発達心理学会第34回大会(3/4;立命館大学)
- 島田英昭・新谷莉子・原洋平・近藤英剛・永田寛尚・原潤 (2022). 動画教材におけるアバター映像に対する印象評価 第4回テクニカルコミュニケーション・リデザイン学術研究会 (10/15; オンライン)
- 島田英昭・永田潤一郎・西一夫・林寛平・宮ア樹夫 (2022). 学校生活・国語・算数における教師による社会情動能力の評価構造 日本教科教育学会第48回全国大会 (10/9; 愛媛大学)
- 森下孟・谷塚光典・島田英昭 (2022). 教員養成学部新入生が感じたICT機器活用の影響や効果の分析 日本教育工学会2022年秋季全国大会 (9/10-11; カルッツかわさき)
- 島田英昭・三波千穂美・高橋慈子・高橋尚子・冨永敦子・森口稔 (2022). 日本語ライティングにおける技術要素の分類の基準関連妥当性 日本教育工学会2022年秋季全国大会 (9/10-11; オンライン)
- 島田英昭・青山拓実・田中江扶 (2022). 英語学習における対話的学びの行動・信念ー援助要請、他者比較、コミュニケーションに着目してー 日本心理学会第84回大会 (9/8-11; オンライン)
- 島田英昭・林寛平・宮ア樹夫 (2022). 教師による非認知能力の評価手法の開発―社会情動能力に着目して― 日本教育学会第81回大会 (8/24,26-27; オンライン(広島大学))
- 島田英昭・新谷莉子・原洋平・近藤英剛・永田寛尚・原潤 (2022). 動画による学習教材におけるアバター映像に対する好意度―学校防災を事例として― 日本デジタル教科書学会第11回年次大会 (8/20-21; 京都大学)
- 島田英昭・三波千穂美・高橋慈子・高橋尚子・冨永敦子・森口稔 (2022). 大学授業における日本語ライティングの自己評価項目の運用―テクニカルライティング技術を応用して― 日本教育心理学会第64回総会 (8/10-9/10; オンライン)
- 上野真理恵・島田英昭・三宅公洋・友川幸 (2022). 幼稚園児を対象とした手洗い教育の効果の検討〜手洗いの習慣と手洗いの能力に着目して〜 第30回日本健康教育学会学術大会 (7/24; オンライン)
- 森下孟・谷塚光典・島田英昭 (2022). 教員養成学部入学時における教育でのICT機器活用への意識調査 日本教育工学会2022年春期全国大会 (3/19-20; オンライン)
- 上野真理恵・三宅公洋・島田英昭・友川幸 (2021). 幼児の手洗い習慣及び手洗いの能力に関連する要因の検討〜幼児の発達段階に着目して〜 一般社団法人日本学校保健学会第67回学術大会 (11/5-30; オンライン)
- 森下孟・谷塚光典・島田英昭 (2021). 教員養成学部入学時におけるICT活用教育に対する信念の調査分析 日本教育工学会2021年秋期全国大会 (10/16-17; オンライン)
- 島田英昭・三波千穂美・高橋慈子・高橋尚子・冨永敦子・森口稔 (2021). 日本語ライティングにおける技術要素の分類―社会人データによる妥当性検証― 第3回テクニカルコミュニケーション・リデザイン学術研究会 (10/9; オンライン)
- 島田英昭・青山拓実・田中江扶 (2021). 英語学習における対話的学びの学習行動・信念の分類と動機づけ・スキルとの関係 日本教育心理学会第63回総会 (8/21-30; オンライン)
- Shimada, H. (2021). Creating a scale to measure imaginary interactive learning tendency. ICP2020+; The 32th International Conference of Psychology. (July 19-24; Virtual)
- 島田英昭 (2020). TCにおける共感の効果を考える.第2回テクニカルコミュニケーション・リデザイン学術研究会. (10/8; オンライン)
- 島田英昭・山田裕介 (2020). 電子書籍の読みやすさの心理実験による評価.日本デジタル教科書学会第9回年次大会. (8/10-11; 京都大学(オンライン))
- 島田英昭・三波千穂美・高橋慈子・高橋尚子・冨永敦子・森口稔 (2019). 大学生の日本語ライティングにおける技術要素の分類―テクニカルライティング技術を応用して―.日本教育心理学会第61回総会. (9/14-16; 日本大学文理学部)
- 島田英昭 (2019). 学習時における「仮想的な他者」の利用.日本心理学会第83回大会. (9/11-13; 立命館大学大阪いばらきキャンパス)
- Shimada, H. (2019). Students’ preference and empathy for teachers' images in online video learning materials. ICCS2019; 12th International Conference on Cognitive Science. (August 22-24; Seoul, Korea)
- 島田英昭 (2019). 大学授業におけるeラーニングビデオに対する視聴行動と信念.日本デジタル教科書学会第8回年次大会. (8/17-18; 新潟日報メディアシップ・新潟大学教育学部附属新潟小学校)
- 青山拓実・島田英昭・菊原健吾・酒井英樹 (2019). 中学生英語学習者を対象としたWTCモデルの検討.第49回中部地区英語教育学会. (6/22-23; 北陸大学)
- 島田英昭 (2019). シンポジウム司会者:デジタルが変える子どもと高齢者の世界―認知・社会性の発達から社会的ネットワークまで―.日本発達心理学会第30回大会. (3/17-19; 早稲田大学)
- Shimada, H. (2019). Learners’ preference of video materials with or without motion images of a teacher. ICPS2019; International Convention of Psychological Science. (March 7-9; Paris, France)
- Shimada, H. (2018). Learners' need for including teachers’ moving images in online learning video materials. ICCE2018; 26th International Conference on Computers in Education. (November 26-30; Manila, Philippines)
- 島田和典・島田英昭・毛利宏・今関隆志・風間恵介 (2018). 自動車運転者における交通安全能力の意識構造.日本自動車技術会2018年秋季大会. (10/17-19; 名古屋国際会議場)
- 藤井善章・田中敏・武田昌之・小松賢吾・村松浩幸・廣内大助・島田英昭 (2018). 小学生児童による通学路の危険度判定を支援するアクティブラーニング・ツールを用いた防災授業実践.日本教育工学会第34回全国大会. (9/28-30; 東北大学)
- 村松浩幸・島田英昭・渡壁誠・杵淵信・水谷好成・宮川洋一・山本利一・室伏春樹・紅林秀治・松岡守・秋山剛志・田口浩継 (2018). 教員養成課程学生の小学校段階におけるICT活用指導力およびプログラミング教育に関する信念の実態.日本教育工学会第34回全国大会. (9/28-30; 東北大学)
- 島田英昭 (2018). 共感的説明文が理解と行動に与える影響―特性共感を加えての分析―.日本心理学会第82回大会. (9/25-27; 仙台国際センター)
- 島田英昭 (2018). 自主企画シンポジウム話題提供者:論理的文章の読み書きの力を育成する―自己調整学習の観点から―.日本教育心理学会第60回総会. (9/15-17; 慶應義塾大学)
- 島田英昭・矢島裕文 (2018). 中学生の英語および英語学習に対する信念の構造と4技能間比較.日本教育心理学会第60回総会. (9/15-17; 慶應義塾大学)
- 島田英昭 (2018). 企画シンポジウム話題提供者:本当に認知研究は説明実践に貢献してきたのか:『分かりやすい説明』をめぐるアポリアへの挑戦.日本認知科学会第35回大会・日本認知心理学会第16回大会. (8/30-9/2; 立命館大学)
- 村松浩幸・島田英昭・渡壁誠・杵淵信・水谷好成・宮川洋一・山本利一・室伏春樹・紅林秀治・松岡守・秋山剛志・田口浩継 (2018). 教員養成課程学生の小学校段階におけるプログラミング教育に関する信念の実態.日本産業技術教育学会第61回全国大会. (8/25-26; 信州大学)
- 島田和典・島田英昭・宮川洋一・森山潤 (2018). 工業高校機械系学科における生徒の安全能力の意識構造.日本産業技術教育学会第61回全国大会. (8/25-26; 信州大学)
- 田中敏・伊藤秀雄・勝山厚志・小林重之・廣内大助・村松浩幸・島田英昭 (2018). 中学生における地域防災マップ制作を支援するアクティブラーニング・ツールの実践検証.日本デジタル教科書学会第7回年次大会. (8/18-19; 富山大学)
- 島田英昭 (2018). eラーニングとグループディスカッションを取り入れたマスプロ授業のアクティブ化―改善報告―.日本デジタル教科書学会第7回年次大会. (8/18-19; 富山大学)
- 酒井英樹・工藤洋路・島田英昭・小森真樹 (2018). 中学校における言語活動と英語力の自己評価や英語力との関係.第48回中部地区英語教育学会. (6/23-24; 静岡大学)
- 藤崎聖也・村松浩幸・島田英昭 (2018). 教職課程でのプログラミング教育実践−2017年度の社会科教育コースでの取組−.日本教育工学会研究会. (3/3; 創価大学)
- 島田英昭・鈴木俊太郎・田中江扶 (2017). 英語および英語学習に対する信念の構造と自己効力感との関係.日本教育心理学会第59回総会. (10/7-9; 名古屋国際会議場)
- 島田英昭・鈴木俊太郎・田中江扶 (2017). 英語・英語学習に対する信念の4技能間比較―動機づけの期待理論に基づく信念の大学生とビジネスパーソンの比較― .日本心理学会第81回大会. (9/20-22;久留米シティプラザ)
- 山本博樹・織田涼・島田英昭 (2017). 高校初年次生の学説史理解におよぼす標識化効果の境界条件―構造方略の発達に基づく境界条件の検討―.日本心理学会第81回大会. (9/20-22;久留米シティプラザ)
- 村松浩幸・島田英昭・東原義訓・森下孟・藤ア聖也・神原浩・蛭田直・渡辺敏明・三野たまき・高橋渉・藤森裕治 (2017). 教員養成におけるプログラミング教育の指導力育成の試み.日本教育工学会第33回全国大会. (9/15-18; 島根大学)
- 藤井善章・田中敏・野池徹哉・小松賢吾・村松浩幸・廣内大助・島田英昭 (2017). 小学生の防災マップ制作を支援するアクティブラーニング・ツールの実践検証.日本教育工学会第33回全国大会. (9/15-18; 島根大学)
- 木下雄斗・島田英昭 (2017). 知識と鑑賞方略が抽象画の評価に及ぼす影響.日本認知科学会第34回大会. (9/13-15; 金沢大学)
- Kishimoto, D. & Shimada, H. (2017). Do learners watch teachers' motion images included in online video materials? An eye-tracking study. ICCS2017; 11th International Conference on Cognitive Science. (September 1-3; Taipei, Taiwan)
- 島田英昭 (2017). 大学授業科目「心理学実験」における反転授業の実践.日本デジタル教科書学会第6回年次大会. (8/19-20; 青山学院大学)
- 島田和典・佐枝佑哉・島田英昭・中原久志 (2017). 切削加工の温度変化に着眼した安全教育用ディジタルコンテンツの開発.第27回工業教育全国研究大会(7/15-16; 名城大学)
- 島田英昭・鈴木俊太郎・田中江扶 (2017). 大学生の英語・英語学習に対する信念の4技能間比較―動機づけの期待理論に基づく評価―.第47回中部地区英語教育学会. (6/24-25; 信州大学)
- 藤井善章・野池徹哉・小松賢吾・廣内大助・村松浩幸・島田英昭・田中敏 (2016). タブレット端末によるGISを用いた防災学習支援用ソフトウェアの開発.第42回全日本教育工学研究協議会全国大会. (10/14-15; 佐賀市文化会館・佐賀県青年会館)
- 島田英昭・鈴木俊太郎・田中江扶 (2016). 自律的英語学習者が持つ信念と動機づけ.日本教育心理学会第58回総会. (10/8-10; サンポート高松)
- 島田英昭・森下美帆・荷方邦夫 (2016). デザイン評価の分類と二重過程理論の関係―文房具の口コミ評価による検討―.日本認知科学会第33回大会. (9/16-18; 北海道大学)
- Shimada, H. (2016). Factors determining students' class satisfaction level: A comparison among expectancy disconfirmation, alternative attractiveness, and self-image congruity. ICP2016; 31st International Congress of Psychology. (July 24-29; Yokohama, Japan)
- Muramatsu, H., Shimada, H., Tanaka, S., Hirouchi, D., Yatsuka, M., and Mizuguchi, T. (2016). Development of a disaster prevention education database based on the objectives taxonomy of disaster prevention education. International Conference on Industrial Technology Education for Sustainable Development in "Techonology Education,Engineering Education,TVET and STEM Education" (ICITR for SD-2015). (November 6-7; Kasugai, Japan)
- 島田英昭・平野友朗 (2015). メールの行間と箇条書きが主観的理解度に与える影響.日本心理学会第79回大会. (9/22-24; 名古屋国際会議場)
- 島田英昭 (2015). 公募シンポジウム企画者・話題提供者:二重過程理論の応用―教育,臨床,社会―.日本心理学会第79回大会. (9/22-24; 名古屋国際会議場)
- 島田英昭 (2015). オーガナイズドセッション企画者:二重過程理論と認知科学―無意識の行動選択・意識の役割―.日本認知科学会第32回大会. (9/18-20; 千葉大学)
- 島田和典・島田英昭・森山潤 (2015). 工業高校生の自己概念の変容からみる工業科教育の課題 ―入学段階の学習目標志向の影響力に着眼して―.日本産業技術教育学会第58回全国大会. (8/22-23; 愛媛大学)
- 渡辺隆一・友川幸・村松浩幸・島田英昭・西正明 (2015). 信州大学教育学部の必修授業「環境教育」の成果と課題.日本環境教育学会第26回大会. (8/21-23; 名古屋市立大学)
- Shimada, H. (2015). The effect of empathy on comprehension and attitude in text reading. CogSci 2015; Annual meeting of the Cognitive Science Society. (July 23-25; Pasadena, USA)
- 島田英昭 (2015). 二重過程理論とは?(フリー企画発表者、二重過程理論の臨床応用〜エビデンスに基づく“行動療法”と“新世代ブリーフ”〜).日本ブリーフサイコセラピー学会第25回大会. (7/18-20; 北星学園大学)
- Muramatsu, H., Nishizawa, T., Shimada, H., Tanaka, S., Hirouchi, D., Yatsuka, M., & Mizuguchi, T. (2015). Proposal of Disaster Prevention Learning in Junior High School Technology Education Based on Disaster Prevention Education Goal Taxonomy and Model. The 11th International Conference on Technology Education in the Asia Pacific Region. (January 3-5; Hong Kong)
- Ando, A., Shimada, H., Uematsu, E., Aoyagi, A. & Kawada, T. (2014). Practical usage of a web system for visualizing highlights and collecting evaluation comments on to online lecture videos. International Conference on Internet Technologies & Society 2014. (December 10-12; New Taipei City, Taiwan)
- Muramatsu, H., Shimada, H., Kumagaya, S., & Tanaka, S. (2014). Development of Association Recommend Function for a Cross-curricular Subject Education Database as an Example in Disaster Prevention Education. ICCE2014; The 22nd International Conference on Computers in Education. (November 30- December 4; 奈良)
- 島田英昭 (2014). 挿絵を含む教材の読解初期の動機づけ向上プロセス−視線計測による検討−.日本教育心理学会第56回大会. (11/7-9; 神戸国際会議場)
- 島田英昭 (2014). 共感が説明文の理解と態度に与える影響.日本心理学会第78回大会. (9/10-12; 同志社大学)
- 村松浩幸・西澤宏嘉・島田英昭・田中敏・廣内大助・谷塚光典・水口崇 (2014). "共創型"の防災教育モデルに基づいた中学校技術科での防災関連学習の提案.日本産業技術教育学会第57回全国大会. (8/23-24; 熊本大学)
- 眞壁豊・上松恵理子・岩居弘樹・安藤明伸・伊藤一成・島田英昭・松下慶太 (2014). デジタルネイティブの特徴の検討―大学生のワークショップの分析から.日本デジタル教科書学会2014年度年次大会. (8/16-17; 新潟日報メディアシップ/新潟大学教育学部附属新潟小学校)
- 眞壁豊・上松恵理子・岩居弘樹・安藤明伸・伊藤一成・島田英昭・松下慶太 (2014). デジタルネイティブの特長の分析と課題.日本デジタル教科書学会2014年度年次大会. (8/16-17; 新潟日報 メディアシップ/新潟大学教育学部附属新潟小学校)
- 安藤明伸・上松恵理子・島田英昭・青柳章大 (2014). オンライン授業動画へのコメントとハイライトを可視化する受講者参加型システムの開発.日本デジタル教科書学会2014年度年次大会. (8/16-17; 新潟日報メディアシップ/新潟大学教育学部附属新潟小学校)
- 安藤明伸・島田英昭・上松恵理子・青柳章大 (2013). クラウド型オンライン授業評価・コメントシステムの意義と設計.第31回日本産業技術教育学会東北支部大会/第16回モバイル学会モバイル研究会. (12/1; 宮城教育大学)
- 村上千惠子・鈴木俊太郎・島田英昭・久保田佳折・小川文 (2013). 教職志望学生における教職に関する不合理な信念の検討.日本心理学会第77回大会. (9/19-21; 札幌コンベンションセンター・札幌市産業復興センター)
- 島田英昭 (2013). 説明の満足度を規定する要因―期待一致,代替魅力,自己適合の要因の検討―.日本心理学会第77回大会. (9/19-21; 札幌コンベンションセンター・札幌市産業復興センター)
- 島田英昭 (2013). 二重過程理論からみた説明サービス(準備委員会企画シンポジウム「読み書き研究からの実践への道筋」話題提供).日本教育心理学会第55回大会. (8/17-19; 法政大学)
- 島田英昭・山下貴 (2013). 視線計測による読解プロセスの評価―リアルタイム評価に向けた心理学的研究―.日本デジタル教科書学会2013年度年次大会. (8/17-18; 大阪大学)
- 島田英昭・木内美恵子 (2012). 教員養成課程における実習系科目が教職志望意識に与える影響―半構造化面接と時系列的分析による検討―.日本心理学会第76回大会. (9/11-13; 専修大学)
- 湯山香織・島田英昭 (2012). 対人情報のカテゴリー化プロセスにおけるあいまいさ耐性の影響.日本心理学会第76回大会. (9/11-13; 専修大学)
- Shimada, H. (2012). Reassessing the motivation effect of illustrations in text comprehension. CogSci 2012; Annual meeting of the Cognitive Science Society. (August 1-4; 札幌)
- 鈴木俊太郎・島田英昭・村上千惠子 (2012). ソリューション・フォーカスト・ブリーフ・セラピーを経験した不登校サバイバー学校復帰プロセスのTEMによる検討.東北心理学会第66回大会新潟心理学会第49回大会合同大会. (7/14-15; 新潟大学)
- 島田和典・森山潤・市原靖士・島田英昭 (2011). 工業高校3年生におけるキャリア意識の変容―工業高校生の自己概念及び進路指導に焦点を当てて―.日本産業技術教育学会技術教育分科会第17回研究会. (12/18; 埼玉大学)
- 島田英昭・寺尾厚志・鈴木俊太郎・田中敏 (2011). 携帯読書端末の文字サイズと読みやすさ・わかりやすさの関係―拡大縮小機能の利用頻度に着目した検討―.日本教育工学会第27回全国大会. (9/17-19; 首都大学東京)
- 田中敏・宮本友弘・島田英昭・鈴木俊太郎 (2011). 質問文と回答欄のレイアウトの違いが回答しやすさと分析結果に及ぼす影響.日本心理学会第75回大会 (9/15-17; 日本大学)
- 山本博樹・島田英昭 (2011). 児童の構造方略に対する支援可能性と前提要因 (4)―効果過程を補償する前提要因― .日本心理学会第75回大会 (9/15-17; 日本大学)
- 湯山香織・島田英昭 (2011). あいまいさ耐性による対人不適応の生起プロセス―状況認知仮説と状況対処仮説の比較―.日本感情心理学会第19回大会・日本パーソナリティ心理学会第20回大会合同大会. (9/2-4; 京都光華女子大学)
- 島田英昭・伊藤冬樹 (2011). 教員養成系大学生の理科専門知識の必要性に関する信念の評価.日本教育心理学会第53回大会. (7/24-26; 北海道立道民活動センターかでる2・7)
- 島田英昭・林靖人 (2010). 地域名の付加が地域ブランド商品の購買意欲に与える影響.日本認知科学会第27回大会. (9/17-19; 神戸大学)
- 荒井麻紀子・島田英昭 (2010). 環境性の訴求表現における理解への動機づけを高める要因.日本認知科学会第27回大会. (9/17-19; 神戸大学)
- 山本博樹・島田英昭 (2010). 児童の構造方略に対する支援可能性と前提要因―読み時間に基づく考察―.日本教育心理学会第52回大会. (8/27-29; 早稲田大学)
- 島田英昭 (2010). シンポジウム司会者:児童・生徒における教材学習のつまずきと支援―支援ニーズをくみ取る論理と方法論―.日本教育心理学会第52回大会. (8/27-29; 早稲田大学)
- Shimada, H. (2010). Knowledge about the role of illustrations on motivation for reading. CogSci 2010; Annual meeting of the Cognitive Science Society. (August 11-14, Portland, USA)
- 島田英昭 (2010). 挿絵と文章の関連性がマニュアル読解の動機づけに及ぼす影響.日本認知心理学会第8回大会. (5/29-30; 西南学院大学)
- Shimada, H. (2010). Acceptable round-off for presenting numerical data. 8th Tsukuba International Conference on Memory. (March, 29-31, Tsukuba)
- 島田英昭 (2009). 数値情報が防災マニュアルの説得プロセスに及ぼす影響.日本教育心理学会第51回大会. (9/20-22; 静岡大学)
- 島田英昭 (2009). シンポジウム話題提供者:児童・生徒の支援ニーズから組み立てる教材学習の支援―改めて「支援ニーズ」とは何か―.日本教育心理学会第51回大会. (9/20-22; 静岡大学)
- 島田英昭 (2009). 概数の大小判断におけるゼロの認知プロセス.日本認知科学会第26回大会. (9/10-12; 慶応大学)
- 島田英昭・荷方邦夫 (2009). SD法を用いた授業満足度の感性評価.第11回日本感性工学会大会. (9/8-10; 芝浦工業大学)
- 島田英昭 (2009). マニュアル読解における挿絵の役割に関する知識が動機づけに及ぼす影響.日本心理学会第73回大会. (8/26-28; 立命館大学)
- Shimada, H. (2009). Motivation effect of instructional manuals. CogSci 2009; Annual meeting of the Cognitive Science Society. (July 29-August 1, Amsterdam, Netherlands)
- 島田英昭 (2009). タイトル、挿絵、写真がマニュアル読解の動機づけに及ぼす影響.日本認知心理学会第7回大会. (7/19-20; 立教大学)
- 小谷由佳・今田里佳・島田英昭 (2008). 他者からの要求諾否に関わる要因の検討.日本教育心理学会第50回大会. (10/11-13; 東京学芸大学)
- 石田有馬・今田里佳・島田英昭 (2008). 感情の教示文脈が表情表出に及ぼす影響.日本教育心理学会第50回大会. (10/11-13; 東京学芸大学)
- 島田英昭 (2008). 数値情報の提示精度と分かりやすさの関係.日本心理学会第72回大会. (9/19-21; 北海道大学)
- 島田英昭・北島宗雄・奈良雅子・佐藤滋 (2008). 教授支援のための教師の専門的知識に基づく問題選択システム:教師からの知識の抽出方法.ヒューマンインタフェースシンポジウム2008. (9/1-4; 大阪大学)
- Kitajima, M., Toyota, M., & Shimada, H. (2008). The Model Brain: Brain Information Hydrodynamics (Bih). CogSci 2008; Annual meeting of the Cognitive Science Society. (July 23-26, Washington, DC, USA)
- Toyota, M., Kitajima, M., & Shimada, H. (2008). Structured Meme Theory: How is Informational Inheritance Maintained? CogSci 2008; Annual meeting of the Cognitive Science Society. (July 23-26, Washington, DC, USA)
- 島田英昭・北島宗雄 (2007). マルチメディアマニュアルにおける視覚的手がかりの提示タイミングと分かりやすさの関係.日本心理学会第71回大会. (9/18-20; 東洋大学)
- 山本博樹・島田英昭 (2007). 高齢者における説明文記憶の方略変更を支援する標識の明示性.日本教育心理学会第49回大会. (9/15-17; 文教大学)
- 島田英昭・北島宗雄・奈良雅子 (2007). 日常生活の時空間的情報を利用した防災マニュアルの提案.日本教育心理学会第49回大会. (9/15-17; 文教大学)
- 島田英昭・北島宗雄 (2007). 挿絵がマニュアル読解の動機づけに及ぼす影響の視線計測による検討.日本認知科学会第24回大会. (9/3-5; 成城大学)
- Kitajima, M., Shimada, H., & Toyota, M. (2007). MSA: Maximum Satisfaction Architecture - A Basis for Designing Intelligent Autonomous Agents on WEB 2.0.CogSci 2007; annual meeting of the Cognitive Science Society. (August 1-4; Nashville, USA)
- Shimada, H. & Kitajima, M. (2007). Motivation Effect of Illustrations in Text Comprehension: An Eye-tracking Study. CogSci 2007; annual meeting of the Cognitive Science Society. (August 1-4; Nashville, USA)
- Shimada, H., Kitajima, M., & Nara, M. (2007). A Proposal for Disaster Evacuation Manuals that Consider Spatial-Temporal Structure of Learner's Everyday Life. 12th International Conference on Human-Computer Interaction. (July 22-27; Beijing, China)
- 島田英昭・北島宗雄 (2007). マルチメディアマニュアルにおける字幕の提示タイミングと分かりやすさの関係.日本認知心理学会第5回大会. (5/26-27; 京都大学)
- Shimada, H., Kitajima, M., Jaidee, B., Mitsamarn, N., Junnatas, S., & Phantachat, W. (2007). Scenario-based Multimedia Manual Authoring and Presentation System and its Application to Tsunami Evacuation Manual for Phuket. International Conference on Tsunami Preparedness of Persons with Disabilities. (January 11-12; Phuket, Thailand)
- 島田英昭・北島宗雄 (2006). 手順学習用マルチメディアマニュアルの作成を支援するオーサリングツールの開発.第32回感覚代行シンポジウム. (12/4-5; 東京・産業技術総合研究所臨海副都心センター)
- Kitajima, M. & Shimada, H. (2006). IT Utilization for Persons with Cognitive or Intellectual Disabilities. Fourth Japan-Thailand Collaboration Workshop 2006. (November 14; Tsukuba, Japan)
- 島田英昭・北島宗雄 (2006). マルチメディアマニュアルにおける画像,字幕,ナレーションの提示タイミングと分かりやすさの関係.日本心理学会第70回大会. (11/3-5; 福岡・福岡国際会議場)
- 島田英昭・北島宗雄・奈良雅子 (2006). SMMAPSによる小学校新入生の通学路の学習教材の作成と評価.ヒューマンインタフェースシンポジウム2006. (9/25-28; 倉敷・倉敷アイビースクエア)
- 島田英昭・北島宗雄 (2006). マルチメディアマニュアルにおける画像情報とテキスト情報の提示タイミングと分かりやすさの関係.日本教育心理学会第48回大会. (9/16-18; 岡山・岡山コンベンションセンター)
- 山本博樹・島田英昭 (2006). 手順文の記憶に及ぼす標識化の効果―認知加齢メカニズムの検証―.日本教育心理学会第48回大会. (9/16-18; 岡山・岡山コンベンションセンター)
- 北島宗雄・島田英昭 (2006) 事前学習のためのマルチメディアマニュアル作成・提示システム.第4回生活支援工学系学会連合大会. (9/11-13; 野田・東京理科大学)
- 島田英昭 (2006). 複数桁数の大小比較における二重心的数直線モデルの計算モデル化.日本認知科学会第23回大会. (8/2-4; 名古屋・中京大学)
- 島田英昭・北島宗雄 (2006). 文章理解における挿絵の動機づけ効果と精緻化効果.日本認知心理学会第4回大会. (8/1-2; 名古屋・中京大学)
- Shimada, H. & Kitajima, M. (2006). Why Do Illustrations Promote Text Comprehension? Motivation Effect and Elaboration Effect. 5th International Conference of the Cognitive Science. (July 26; Vancouver, Canada)
- Shimada, H. & Kitajima, M. (2006). SMMAPS: Scenario-based Multimedia Manual Authoring and Presentation System and its Application to a Disaster Evacuation Manual for Special Needs. CHI2006 Conference on Human Factors in Computing Systems. (April 22-27; Montreal, Canada)
- Shimada, H., Masakura, Y., Nagai, M., Kumada, T., Seki, Y., Nara, M., & Kitajima, M. (2006). SMMAPS: Scenario-based Multimedia Manual Authoring and Presentation System and its Application to a Disaster Evacuation Manual for Special Needs. International Workshop on Disaster Preparedness of Persons with Disabilities. (January 17, 19-20; Tokorozawa, Japan)
- 島田英昭・政倉祐子・永井聖剛・熊田孝恒・関喜一・奈良雅子・北島宗雄 (2005). マルチメディアを利用した理解しやすい防災避難マニュアルのデモ版の作成とその心理学的基盤. 第3回生活支援工学系学会連合大会. (12/8-9,津・三重県総合文化センター)
- 島田英昭・北島宗雄・政倉祐子・永井聖剛・熊田孝恒・関喜一・奈良雅子 (2005). マルチメディアを利用した理解しやすい防災避難マニュアルのデモ版の作成とその応用可能性. 第31回感覚代行シンポジウム. (12/5-6,東京・産業技術総合研究所臨海副都心センター)
- 政倉祐子・永井聖剛・熊田孝恒・島田英昭・関喜一・奈良雅子・北島宗雄 (2005). 防災避難マニュアルの内容理解を促す注意喚起効果に関する心理学的検討. 第31回感覚代行シンポジウム. (12/5-6,東京・産業技術総合研究所臨海副都心センター)
- 島田英昭・北島宗雄 (2005). SMMAPS: 障害者の個人特性に応じた情報提示システム. ヒューマンインタフェースシンポジウム2005. (9/15-17,藤沢・慶応大学
- 島田英昭・乙部貴幸 (2005). 外税表示からの消費税額の見積もり過程. 日本心理学会第69回大会. (9/10-12,東京・慶応大学)
- 島田英昭・北島宗雄 (2005). 災害避難のメンタルモデル:認知・知的障害者の認知特性に合わせた災害準備情報の教示法. 日本認知科学会第22回大会. (7/29-31,京都・京都大学)
- Shimada, H., Kitajima, M., & Morikawa, O. (2005). VARAMM: Mental model of remote communication. 11th International Conference on Human-Computer Interaction. (July, 22-27, Las Vegas)
- 島田英昭・森川治・北島宗雄 (2005). HyperMirrorにおける自己像の認知が対話の質に与える影響. 日本認知心理学会第3回大会. (5/28-29,金沢・金沢大学)
- Shimada, H. (2005). Existence of different modules on effects of congruity and compatibility in two-digit number comparison. 6th Tsukuba International Conference on Memory. (March, 13-15, Tsukuba)
- Shimada, H., Ishimatsu, K., Kitajima, M., Kumada, T., Seki, Y., & Saida, S. (2005). Development of presentation method suiting cognitive abilities of persons with cognitive or intellectual disabilities. International symposium on disaster preparedness of persons with disabilities; The role of information and communication technologies.
- 島田英昭・森川治・北島宗雄 (2004). メンタルモデルに基づく遠隔対話行動の説明. ヒューマンインタフェースシンポジウム2004.
- 島田英昭・井関龍太 (2004). 検索誘導忘却における抑制量に及ぼす非検索項目数の効果. 日本心理学会第68回大会.
- 島田英昭・田中健介 (2004). 内集団意識が広告情報の精緻化に及ぼす影響. 日本認知科学会第21回大会.
- 島田英昭 (2004). 日常における自然数の大小比較の認知過程. 日本認知心理学会第2回大会.
- Shimada, H. (2004). An examination of dual mental number line model by using single- and double-digit number comparison task. 5th Tsukuba International Conference on Memory.
- 島田英昭 (2003). 複数桁数の大小比較判断における上位2桁処理モデルの提案とその証拠. 日本心理学会第67回大会.
- 島田英昭 (2003). 複数桁数の2桁概数表象−大小比較判断課題による検討−. 日本認知心理学会第1回大会.
- 島田英昭 (2003). 1桁の加法・乗法の真偽判定課題における同数効果の生起因. 日本認知科学会第20回大会.
- Shimada, H. & Iwata, Y. (2003). Structure of representations of commutative problems in mental arithmetic: An examination by priming paradigm. 4th Tsukuba International Conference on Memory.
- 島田英昭 (2002). 同数効果はなぜ起こるのか. 日本心理学会第66回大会.
- Shimada, H. (2002). Why does the tie effect occur? Structural interference approach to single-digit addition and multiplication. 3rd Tsukuba International Conference on Memory.
- 島田英昭 (2001). 1桁の加法・乗法の暗算処理を支える記憶の性質−真偽判定課題による検討−. 日本心理学会第65回大会.
- 島田英昭 (2001). 1桁の加法・乗法の暗算処理を支える記憶の性質−問題と答えの連合の強さの検討−. 日本教育心理学会第43回大会.
- 島田英昭 (2000). 暗算過程における和・積の自動的活性化.日本教育心理学会第42回大会.
- Shimada, H. (2000). Single-digit multiplication performance in Japanese adults: Assessing the problem size effect. The 24th Conference of the International Group for the Psychology of Mathematics Education.
学位論文
- 島田英昭 (2004). 加法・乗法の暗算処理過程の認知科学的研究. 筑波大学大学院博士課程心理学研究科博士論文(未公刊).
- 島田英昭 (2001). 加法・乗法の暗算処理を支える記憶の特性とそのモデル化. 筑波大学大学院博士課程心理学研究科中間論文(未公刊).